ボジョレ・ヌーヴォーの解禁祭りに行ってきました!フランスブルゴーニュ地方の南に位置し、毎年新酒「ヌーヴォー」で有名なボジョレ地区。今回はフランス第3の都市リヨンからバスで1時間葡萄畑をドライブしながら到着!花崗岩の土壌で育つ黒葡萄品種「ガメイ」で造るチャーミングな赤ワインを楽しみました!
毎年ボジョレ・ヌーヴォーはキャッチコピーがつきますが、今年のヌーヴォーは、
「まるで摘みたての赤い果実をそのまま口にほおばったような味わい」
今年のボジョレ地区は,例年と比べて日照量が多く、ぶどうは糖分をしっかりとため込み、乾燥により少し果汁少なめで凝縮感が感じられたそうです。もちろん酸もしっかり蓄えられていて、イチゴ系の香りが損なわれることなく、華やかでチャーミングなワインに仕上がりました!
会場ではボージョレ地区10のアペラシオン(区画)のワインが12ユーロで楽しめましたが、夜は外気温9℃。お祭りは盛り上がり、地元の人たちはワインを楽しんでいましたが,私は寒くて飲む気になれませんでした(根性なしでした😢)